養護教諭の年度末&年度始めは、やってもやっても終わりがありませんよね。
特に異動する先生方
本当に大変だと思います。今日までの業務や保健室内を整理整頓し、次の方が、できるだけスムーズに仕事ができるように引き継ぎを行い、明日から新しい学校で「初めまして」心が追いつかないです。
「今日までの引き継ぎを行い」って文章にすればたかが2行ですが、あれもこれもと考えながらやっていると、本当に膨大な時間を費やしています。去年の年度始めは、引き継ぎ作業に困らないように、こまめに引き継ぎ資料を作っておこう!と思ってはいるんですが。。。日々の忙しさに追われ結局年度末になっちゃいます。誰か助けてーと思っても、一人職の養護教諭はどうにもならず、一人で頑張るしかないのです。(二人制の学校の方は少し安心ですよね。)
子どもたちの修了式が終わり、先生方の離任式が終わっても、まだまだ引き継ぎ作業が残っていて、全然終わった感がない中、送別会に出席していよいよ先生方ともお別れ。皆さん色々な感情があると思います。「楽しかった」「寂しい」「悲しい」「やっと解放される」「苦しかった」「怒りしかない」などたくさんの感情があったと思います。何はともあれ、無事に終わってほっとしたことは間違いないですよね。そんな感情に浸っている間もなく明日から次の学校で「よろしくお願いします!」と挨拶に追われ、新学期始まるまでが勝負!と、また全力ダッシュで仕事をすると思います。
3学期に少し落ち着きを取り戻していた時間とは違い、4月から始まる健康診断のことを考えると、またあの忙しさがやってくる!と思い出し、やる気に満ち溢れていますか?それともやっていけないと泣きたくなっていますか?私はどちらかというと、後者の方です。もう無理だといつも思いながら、それでもやらないと。。。と気持ちを踏ん張らせていました。
乗り切り方法
そんな私の乗り切り方法をご紹介したいと思います。先々の予定を見て考えると、その膨大な量に精神的にやられてしまいます。ある程度の予定が立てられたら、まず今日一日何をしないといけないかに集中します。今日一日って言っても、大量のタスクがあると思います。一つのタスクが終わったら、「やったー!一つタスクを終わらせる事ができた!私がんばった!すごい!」と声に出して褒めてあげました。もちろん、声に出さなくても思うだけでもOK。とにかく、小さなことに焦点をあてて、一つ一つこなしていきました。一日の終わりには、私こんなに仕事できた!で~きた!と思う事にしました。そして、夜寝る前に5分でも10分でもいいです、目を瞑ってゆっくり深く腹式呼吸を繰り返し瞑想をする事をおススメします。最初は、明日の仕事の事ばかりグルグル考えてしまいますが、そのうちに呼吸に集中できてきます。そうすることによって、気持ちも落ち着き、自律神経が整いぐっすり眠ることができます。
みなさんはすでに頑張っている
最後に、みなさんはもうすでに頑張っているのです。子供たち、先生方の健康を守り、養護教諭として、一人で仕事をこなしているんです。それだけですごいことをしているのです。だけど、みんなの健康を考えて、自分のことを後回しにしてはいけません。自分も辛い、苦しい、言っていいんです。精神的に辛くなる前に、ご家族や友人など、身近な方に辛い思いをお話ししてみましょう。そんな方いない、できないって方は、陽だまり保健室でもお話をお聞きします。ぜひ、ご相談ください。くれぐれも、頑張りすぎないように。。。


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