夏休みが終わり、少しずつ生活リズムが戻ってきたはずなのに、
「朝、布団から出られない」
「目覚ましを止めて二度寝してしまう」
「ちゃんと寝たはずなのに眠い」
そんなことはありませんか?
秋は日が短くなり、朝晩の気温も少しずつ変化する季節。
朝起きやすくするためには、朝に頑張るだけではなく、前日の夜の過ごし方も大切です。
今回は、翌朝を少しラクにするために、夜からできる5つの準備を紹介します。
① 寝る時間より「起きる時間」を大きくずらさない
「明日は休みだから夜更かし!」を繰り返すと、生活リズムが後ろにずれやすくなります。
休日も平日との差をできるだけ小さくして、起きる時間を大きく変えないことを意識してみましょう。
毎日完璧に同じ時間でなくても大丈夫。
まずは「休日だからお昼まで寝る」を減らすところから。
② 寝る前にスマホから離れる時間をつくる
「ちょっとだけ」のつもりが、気づいたら30分、1時間…。
寝る直前までスマホを見続けると、光だけでなく、SNSや動画などの刺激で頭が休まりにくくなることがあります。
いきなり「寝る1時間前からスマホ禁止!」にしなくてもOK。
まずは寝る30分前からスマホを置いてみるなど、自分にできるところから始めてみましょう。
③ お風呂で体を温めておく
シャワーだけで済ませている人は、余裕がある日に湯船につかるのもおすすめです。
眠る少し前に体を温め、その後、体温が下がっていく流れが自然な眠りにつながります。
「寝る直前に熱いお風呂」ではなく、少し早めの時間に、ぬるめのお湯でゆっくりを意識してみましょう。
④ 明日の準備は夜のうちに
朝起きた瞬間、
「何着よう」
「カバンの中身は?」
「朝ごはんどうしよう」
やることがたくさんあると、朝から疲れてしまいます。
服を出しておく、カバンを準備する、朝食をある程度決めておく。
朝の「考えること」を夜のうちに減らしておくだけでも、朝の負担が軽くなります。
子どもなら、学校の準備を寝る直前ではなく、夕食後などに済ませておくのもいいですね。
⑤ カーテンを少し開けて寝るのもひとつ
朝の光は、体内時計を整える大切な刺激になります。
防犯面や住環境に問題がなければ、カーテンを少しだけ開けて、朝の光が入りやすくしておく方法もあります。
難しい場合は、起きたらまずカーテンを開ける習慣を。
「目覚ましが鳴る→カーテンを開ける」までをセットにしてしまうのもおすすめです。
それでも朝起きられないときは?
夜の過ごし方を変えても、
・十分寝ているのに起きられない
・日中も強い眠気がある
・頭痛や腹痛など体調不良が続く
・学校や仕事に行くのがつらい
・気分の落ち込みが続いている
そんな場合は、単なる「夜更かし」「怠け」と決めつけないことも大切です。
特に子どもの場合、体調だけでなく、学校への不安や人間関係などが「朝起きられない」という形で現れることもあります。
無理に起こすことだけを考えず、「最近どう?」「何か疲れてる?」と話せる時間をつくってみてください。
まとめ|朝の準備は、前日の夜から
朝が苦手だと、
「明日こそ早く起きよう!」
と思いがちです。
でも、朝だけ頑張るより、
夜のうちに“起きやすい朝”をつくっておく。
そんな考え方に変えてみませんか?
全部やらなくても大丈夫です。
今夜は
「スマホを30分早く置く」
「明日の服を出しておく」
そんな小さなことをひとつだけ。
秋の朝を、少しラクに迎える準備を始めてみましょう。


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