保健室でよくあった子どもの訴えベスト5

こんにちは。陽だまり保健室ヨーコです🌿

養護教諭として長年保健室にいる中で、子どもたちから本当にたくさんの相談や訴えを聞いてきました。

もちろんケガや病気もありますが、実はその背景には生活習慣や心の疲れが隠れていることも少なくありません。

今回は、保健室でよくあった子どもの訴えベスト5をご紹介します。

第1位 頭痛

保健室で最も多かった訴えのひとつが頭痛です。

頭痛と聞くと「体調不良かな?」と思うかもしれませんが、実際には次のような理由が多く見られました。

  • 睡眠不足
  • 朝食を食べていない
  • 水分不足
  • 天気や気圧の変化
  • 片頭痛体質

特に中学生・高校生になると、スマホやゲーム、勉強などで睡眠時間が短くなりがちです。

「昨夜は何時に寝たの?」

と聞くと、

「2時です」

という返事が返ってくることも珍しくありませんでした。

驚いていると😲「そんなの普通だよ。」って。。。
絶対に普通ではないことは伝えます。

第2位 腹痛

頭痛と並んで多かったのが腹痛です。

もちろん感染症や胃腸炎の場合もありますが、実際には

  • 朝食欠食
  • 便秘
  • 緊張や不安
  • ストレス

が関係していることも多くありました。

特にテストの日や行事の日の朝に

「お腹が痛いです」

と来室する子も少なくありません。

心とお腹は意外とつながっています。

第3位 だるい

「なんとなくだるい」

という訴えも非常に多くありました。

熱はない。

ケガもない。

でも元気が出ない。

そんな時によく見られたのが

  • 睡眠不足
  • 朝食欠食
  • 水分不足
  • 疲労の蓄積

です。

朝ごはんを食べていない、それから給食までの間に何も飲んでいない。
「喉かわいてないから。」そんな子がだるいと言ってよく保健室に来室していました。

喉がかわいてなくても、体の水分は蒸発していってます。

特に成長期の子どもたちは、大人が思っている以上にエネルギーを使っています。

また、頑張り屋さんほど、疲れに気づかないこともあります。

第4位 ケガ

保健室といえばやはりケガ。

  • すり傷
  • 切り傷
  • 打撲
  • 捻挫

など、毎日のように来室がありました。

元気に遊んだ証でもありますが、子どもたちの

「大丈夫です!」

は意外と大丈夫ではないこともあります。

傷の状態を確認しながら、必要に応じて受診をすすめることも大切な役割でした。

第5位 相談(友人関係)

実は近年増えていると感じたのが相談です。

内容の多くは

  • 友だちとのトラブル
  • 仲間外れ
  • SNSでの悩み
  • 人間関係の不安

など。

最初は

「頭が痛い」

「お腹が痛い」

と言って来室した子が、話を聞いているうちに

「実は友だちのことで悩んでいて…」

と打ち明けてくれることもありました。

保健室は体だけでなく、心を休める場所でもあります。

保健室で見えていたこと

子どもたちの訴えの背景には、病気だけでなく生活習慣や心の疲れが隠れていることがあります。

睡眠不足。

朝食欠食。

水分不足。

そして人間関係の悩み。

どれも子ども自身ではうまく言葉にできないことがあります。

だからこそ、大人が少し立ち止まって話を聞くことが大切です。

「大丈夫?」

その一言が、子どもの安心につながることもあります🌿

陽だまり保健室では、これからも保健室での経験をもとに、心と体の健康について発信していきます☕

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