6月の養護教諭が疲れやすいのはなぜ?心と体を整えるヒント

こんにちは。
陽だまり保健室のヨーコです。

私は現在、非常勤の養護教諭として学校で時短勤務しながら、オンラインカウンセリングやブログ運営をしています。

毎年この時期になると感じるのが、

「6月は意外と疲れる」

ということです。

4月、5月の忙しさを乗り越えた頃に、ふと疲れが出てくる先生も多いのではないでしょうか。

今回は、養護教諭として働く中で感じる「6月の疲れやすさ」と、その対処法についてお話したいと思います。

6月は疲れが出やすい季節

4月は新学期準備、クラス替え、健康診断の準備などで慌ただしく過ぎていきます。

5月になると健康診断が本格化し、運動会や校外学習などの行事も増えてきます。

そして迎える6月。

一見落ち着いたように見える時期ですが、実はこれまでの疲れが一気に表面化しやすいタイミングです。

特に養護教諭は、

  • 健康診断後の事務処理
  • 受診勧告の作成
  • 歯科健診後の対応
  • 保護者対応
  • 来室児童生徒への対応

など、見えない業務が続いています。

気づかないうちに心も体も疲れをため込んでいることがあります。

梅雨と自律神経の関係

6月といえば梅雨。

この時期は気圧や気温の変化が大きく、自律神経が乱れやすくなります。

自律神経が乱れると、

  • 頭痛
  • めまい
  • 肩こり
  • 倦怠感
  • 眠気
  • イライラ

などの症状が出やすくなります。

「体調を崩しているわけではないのに調子が悪い」

そんな状態になりやすいのもこの時期の特徴です。

子どもたちも疲れている

6月は子どもたちにも疲れが出やすい時期です。

保健室では、

  • 頭が痛い
  • お腹が痛い
  • なんとなくだるい
  • 教室に行きたくない

という訴えが増えることがあります。

新しい環境への緊張が続いていた子どもたちも、この頃になると心や体の疲れが出てきます。

養護教諭は子どもたちの変化に気づきやすい立場だからこそ、日々気を張っていることも少なくありません。

養護教諭自身にもこんなサインはありませんか?

もし次のような状態が続いていたら、少し疲れがたまっているサインかもしれません。

  • 朝起きるのがつらい
  • 休日も疲れが取れない
  • イライラしやすい
  • 集中力が続かない
  • 甘いものが無性に食べたくなる
  • 子どもへの対応に余裕がなくなる

真面目で責任感の強い先生ほど、自分の不調に気づきにくいものです。

心と体を整えるためにできること

① 完璧を目指しすぎない

養護教諭は「みんなの健康を守らなきゃ」と頑張りがちです。

でも、100点を目指し続けると疲れてしまいます。

まずは「今日はここまでできた」で十分です。

② 朝日を浴びる

朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を浴びましょう。

体内時計が整いやすくなり、気分の安定にもつながります。

③ 深呼吸する時間をつくる

忙しい日は呼吸が浅くなりがちです。

保健室で一人になった時や帰宅後に、

ゆっくり吸って
ゆっくり吐く

を数回繰り返すだけでも気持ちが落ち着きやすくなります。

④ 自分を労わる時間をつくる

好きな音楽を聴く🎵

本を読む📚

散歩をする🚶

おいしいお茶を飲む🫖

ほんの5分でも、自分のための時間を持つことはとても大切です。

まとめ

6月は子どもたちだけでなく、養護教諭自身も疲れが出やすい時期です。

「なんとなくしんどい」

そんな時は頑張りが足りないのではなく、これまで頑張ってきた証拠かもしれません。

子どもたちの健康を支えるためにも、まずは先生自身の心と体を大切にしてくださいね。

無理をしすぎず、少しだけ自分にもやさしく過ごしていきましょう。

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