マスク生活と口呼吸のお話
今日は
「口呼吸」についてのお話です。
最近、お口が開いている子が増えた?
コロナ禍では、
子どもたちも長い間マスク生活を送りました。
その頃から
「お口がポカンと開いている子が増えた」
「口呼吸が増えたのではないか」
という声が、
歯科や医療の分野でも聞かれるようになりました。
もちろんマスクだけが原因とは言えません。
でも、
マスクで口が開いていても目立ちにくかったことや、
運動不足や生活習慣の変化なども関係していると言われています。
保健室でも気になっていたこと
私が保健室で子どもたちと関わる中でも、
普段から口が開いている子や、
唇が乾燥している子を見かけることがありました。
また、
「のどが痛い」
「朝起きると口が乾く」
という子もいました。
もちろん原因は一つではありません。
でも、
口呼吸が関係している場合もあります。
本来は鼻で呼吸するもの
私たちは本来、
鼻で呼吸するようにできています。
鼻には
✔ 空気を温める
✔ 加湿する
✔ ホコリや細菌を防ぐ
という大切な働きがあります。
口呼吸になると…
口で呼吸すると、
口の中が乾燥しやすくなります。
すると
🦷 虫歯のリスクが高くなる
🦷 歯ぐきが炎症を起こしやすくなる
🦷 口臭の原因になる
こともあります。
唾液はお口の守り役
唾液には
🌿 虫歯を防ぐ
🌿 細菌が増えるのを抑える
🌿 口の中をきれいに保つ
働きがあります。
しかし、
口呼吸で乾燥すると
その力を十分に発揮できなくなります。
おうちで簡単チェック
お子さんはどうですか?
□ テレビを見ている時や集中している時
気づくと口が開いている
□ 唇が乾燥しやすい
□ いびきをかく
□ 鼻づまりが多い
□ 朝起きると口が乾いている
当てはまるものが多い場合は、
口呼吸が関係しているかもしれません。
ぜひ、大人の方も、チェックしてみてください。
大切なのは早めに気づくこと
口呼吸は
「ただのクセ」と思われがちです。
でも、
鼻づまり
アレルギー
歯並び
生活習慣
などが関係していることもあります。
気になる場合は、
歯科や耳鼻科に相談してみるのも一つの方法です。
まとめ
コロナ禍を経て、
私たちの生活は大きく変わりました。
その中で、
子どもたちのお口の環境にも変化があったかもしれません。
歯と口の健康週間をきっかけに、
ぜひ一度、
お子さんの「お口ポカン」をチェックしてみてくださいね🦷🌿
もちろん、大人の方でも当てはまるか、ご自身でもチェックしてみでくださいね🦷🌿
また、Instagramでも
口呼吸→鼻呼吸に改善する、簡単トレーニング
「あいうべ体操」についてもご紹介しています😁
参考にしてみてください✨


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