今から知っておきたい熱中症予防🌿
暑くなってくると心配なのが「熱中症」。
特に、小さい子どもや低学年の子どもは、大人よりも熱中症になりやすいと言われています。
「まだ5月だから大丈夫」
と思っていても、実はこの時期こそ要注意。
体がまだ暑さに慣れていないため、急に気温が上がると体調を崩しやすくなります。
今回は、養護教諭として感じてきた
“小さい子どもならではの熱中症リスク”と、今日からできる予防ポイントをまとめます🌿
なぜ小さい子どもは熱中症になりやすいの?
①体温調整がまだ未熟
子どもは大人よりも、体温をうまく調整する機能が未発達です。
汗をかく力もまだ十分ではないため、体に熱がこもりやすくなります。
特に夢中で遊んでいると、
- 暑さに気づかない
- のどの渇きを我慢してしまう
- 「まだ大丈夫」と動き続ける
ことも少なくありません。
② 地面からの熱を受けやすい
実は、子どもの身長の高さは地面に近いため、大人よりも強い暑さを感じやすいと言われています。
アスファルトの近くは、想像以上に高温になることも。
ベビーカーの高さでも熱がこもりやすいため、注意が必要です。
③ 「疲れた」「気持ち悪い」をうまく言えない
低学年くらいまでは、
- なんとなくしんどい
- 頭が痛い
- 気持ち悪い
という不調を、うまく言葉で伝えられないことがあります。
だからこそ、大人が早めに変化に気づくことがとても大切です。
こんな様子があったら要注意⚠️
- 顔が赤い
- 汗が多すぎる or 全然出ていない
- ボーッとしている
- 元気がない
- 水分を飲みたがらない
- 頭痛・腹痛を訴える
- ふらつく
- ぐったりしている
「ちょっと変かも?」
と思ったら、無理をさせず早めに休憩しましょう。
今日からできる熱中症予防🌿
①こまめな水分補給
「のどが渇く前」に飲むことが大切です。
特に外遊び・運動前後は意識して水分補給を。
汗をたくさんかく日は、少し塩分も意識できると安心です。
②朝ごはんをしっかり食べる
朝食を抜くと、
- 水分不足
- エネルギー不足
になりやすく、熱中症リスクも上がります。
特に暑い日は、
“食べやすいものでもいいから朝に少し入れる”
ことが大切です🌿
③ 睡眠不足をためない
実は、寝不足も熱中症リスクにつながります。
疲れがたまると、体温調節もうまく働きにくくなります。
夜ふかしが続いているときは、特に注意したいポイントです。
④ 帽子・休憩・日陰を活用する
「がんばりすぎる」より、
🌿 途中でしっかり休む
ことが大切。
特に運動会練習や公園遊びでは、
- 日陰で休む
- 帽子をかぶる
- 水分タイムを作る
を意識してみてください。
保護者・先生も無理しすぎないで🌿
子ども達の体調を見守る大人も、
実はかなり体力を使っています。
最近は5月でも暑い日が増えているので、
- 「まだ大丈夫」
- 「これくらい平気」
と思わず、大人自身も水分・休憩を大切にしてくださいね。
まとめ
小さい子どもや低学年の子どもは、
✔ 暑さに弱い
✔ 不調を言葉にしにくい
✔ 夢中になると無理しやすい
という特徴があります。
だからこそ、
🌿 “早めの休憩”
🌿 “こまめな水分補給”
🌿 “無理をさせない”
がとても大切。
これから暑くなる季節。
子どもも大人も、無理しすぎず過ごしていきましょう☀️


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