「せっかくの旅行なのに、車やバスに乗ると気持ち悪くなる…」
夏休みは旅行や帰省の機会が増える季節です。
乗り物酔いが心配で、旅行が楽しめないという方も少なくありません。
実は、乗り物酔いは少し工夫するだけで予防できることもあります。
今回は、旅行を楽しむために知っておきたい乗り物酔い対策をご紹介します。
そもそも乗り物酔いとは?
乗り物酔いは
目から入る情報と
耳の奥(内耳)の三半規管)が感じる揺れ
この情報にズレが生じることで起こります。
その結果、
- 吐き気
- めまい
- 冷や汗
- 顔面蒼白
- あくびが増える
などの症状が現れます。
対策① 前日はしっかり睡眠をとる
睡眠不足や疲れは乗り物酔いを起こしやすくします。
旅行前日は
✔ 夜更かしを避ける
✔ 十分な睡眠をとる
これだけでも違います。
対策② 空腹・食べ過ぎを避ける
空腹でも
満腹でも
酔いやすくなります。
おすすめは
おにぎりやパンなど
消化の良いものを軽く食べてから出発することです。
脂っこい食事は控えめがおすすめです。
対策③ 揺れの少ない席を選ぶ
車なら
運転席に近い後部座席より前の席。
バスなら
前方。
飛行機なら
翼の近く。
船なら
中央付近。
揺れが少ない場所ほど酔いにくくなります。
対策④ 遠くの景色を見る
スマホやゲーム、本を見続けると
目と体の感じる動きがズレやすくなります。
できるだけ
遠くの景色や地平線を見ることで
酔いにくくなることがあります。
対策⑤ 車内を快適にする
暑さやニオイも酔いやすくする原因です。
おすすめは
・車内を涼しくする
・こまめに換気する
・香りの強いものを避ける
対策⑥ 途中で休憩する
長時間乗り続けるよりも
1〜2時間ごとに休憩して体を動かすと
気分転換にもなります。
軽く歩くだけでも効果的です。
対策⑦ 酔いやすい人は酔い止めを活用
乗り物酔いしやすい方は
出発30分〜1時間前に酔い止めを服用すると効果が期待できます。
※薬によって服用時間や対象年齢が異なるため、説明書を確認し、必要に応じて薬剤師や医師に相談しましょう。
もし酔ってしまったら…
無理をせず
- 窓を開けて新鮮な空気を吸う
- 楽な姿勢になる
- 遠くを見る
- 水分を少しずつ飲む
症状が強い場合は無理を続けず休憩しましょう。
子どもは特に酔いやすい?
実は
乗り物酔いは2歳頃から起こり始め、学童期(おおむね7〜12歳頃)に多くみられます。
子どもは内耳の働きが発達途中であることなどから、大人より酔いやすいことがあります。
「気持ち悪い」と言えず、
- あくび
- 無口になる
- 顔色が悪い
などがサインになることもあります。
まとめ
乗り物酔いは
「体質だから仕方ない」
と思われがちですが、
睡眠や食事、座る場所などを工夫することで予防できることもあります。
楽しい夏休みの旅行を、少しでも快適に過ごせるように、ぜひ今日から試してみてください😊


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