第2の心臓「ふくらはぎ」を鍛えて暑さに負けない体をつくろう

毎日暑い日が続きますね。

「暑いだけで体がだるい…」
「立ちくらみがする」
「夕方になると足がむくむ」

そんな方も多いのではないでしょうか。

実は、暑さに負けにくい体づくりにはふくらはぎが大切な役割を担っています。

ふくらはぎは「第2の心臓」

心臓は全身へ血液を送り出しています。

でも、足まで流れた血液は、重力に逆らって心臓へ戻らなければなりません。

その時に活躍するのが、ふくらはぎの筋肉です。

歩いたり、足首を動かしたりすると、ふくらはぎの筋肉がポンプのように働き、血液を心臓へ押し戻してくれます。

そのため、ふくらはぎは「第2の心臓」と呼ばれているのです。

暑い季節にふくらはぎが大切な理由

暑い日は体温を下げるために血管が広がります。

その影響で血圧が下がりやすくなり、

  • めまい
  • 立ちくらみ
  • だるさ
  • 疲れやすさ

などを感じることがあります。

さらに、汗をかいて水分や塩分が不足すると、血液量も減りやすくなります。

そこで、ふくらはぎの筋肉がしっかり働いてくれると、血液の巡りを助け、全身へ血液が届きやすくなります。

暑さに負けにくい体づくりのためにも、ふくらはぎを動かす習慣はとても大切です。

今日からできる!ふくらはぎトレーニング

激しい運動をする必要はありません。

① かかとの上げ下げ(カーフレイズ)

椅子や壁につかまりながら、

  • ゆっくりかかとを上げる
  • ゆっくり下ろす

これを10〜20回ほど行いましょう。

② つま先・かかと歩き

家の中で30秒ほど、

  • つま先歩き
  • かかと歩き

を交互に行うだけでも、ふくらはぎの筋肉が刺激されます。

③ 足首を動かす

デスクワーク中やテレビを見ながら、

足首を上下に動かしたり、ぐるぐる回したりするだけでもOKです。

長時間同じ姿勢を避けることが、血液の巡りを助けます。

暑さ対策は運動だけではありません

暑い日は

  • こまめな水分補給
  • 適度な塩分補給
  • 十分な睡眠
  • バランスの良い食事

も大切です。

体調が悪い日は無理に運動せず、涼しい場所で休むことを優先してください。

まとめ

ふくらはぎは「第2の心臓」と呼ばれるほど、血液を全身へ巡らせる大切な筋肉です。

毎日少しずつ動かすことで、血液の巡りをサポートし、暑さによるだるさや立ちくらみの予防にもつながる可能性があります。

無理のない範囲で、ぜひ今日からふくらはぎを動かす習慣を始めてみませんか。

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