「明日持っていこうと思っていたのに、忘れた…」
そんな経験はありませんか?
忘れないように、前日の夜に玄関へ置いておいた。
それなのに、
朝になるとそのまま忘れて出かけてしまった。
実はこれ、意外とよくあることです。
「ちゃんと準備したのに、どうして?」
そんな時は、置く場所を少し変えてみるだけで、
忘れ物を減らせるかもしれません。
忘れ物は「記憶力」だけの問題ではありません
朝は意外と忙しいものです。
着替える、朝ごはんを食べる、
歯をみがく、スマホを確認する…。
いつもの流れで動いていると、
昨日の夜に「明日はこれを持っていこう」
と思っていたことが、
頭から抜けてしまうことがあります。
だから、忘れ物をしたからといって、
「自分は忘れっぽい」
「もっとしっかりしなきゃ」
と責めなくても大丈夫。
大切なのは、覚えておこうと頑張ることよりも、
忘れにくい仕組みをつくることです。
忘れたくない物は「玄関に置くだけ」にしない
忘れ物対策として、
「玄関に置いておく」
という方法があります。
もちろん、これで忘れずに持っていける人もいます。
でも、玄関の隅や棚の上に置いておくと、
朝には景色の一部になってしまい、
そのまま気づかず出かけてしまうことも。
そこでおすすめなのが、
必ず行動する場所に置くことです。
たとえば、
・履く靴の上に置く
・バッグの持ち手にかける
・家の鍵のそばに置く
・スマホの上にメモを置く
ポイントは、
「見える場所」ではなく
「そのままでは次の行動ができない場所」に置くこと。
靴の上に置いてあれば、履く時に必ず気づきます。
バッグの持ち手にかけてあれば、
バッグを持つ時に気づきます。
「思い出そう」とするのではなく、
自然に気づける仕組みをつくるのです。
「覚えておく」より「思い出せる仕掛け」を
私たちは毎日、たくさんのことを考えています。
仕事のこと。
家族のこと。
今日やること。
明日の予定。
全部を頭の中だけで覚えておくのは大変です。
だからこそ、
「忘れないように頑張る」
のではなく、
「忘れても気づけるようにしておく」
という考え方が役立ちます。
今日からできる忘れ物対策
明日、絶対に忘れたくない物があったら、
玄関の隅に置くだけではなく、
朝、必ず触る物とセットにしてみてください。
靴。
バッグ。
鍵。
スマホ。
自分が毎朝必ず使う物は何でしょう?
そこに「忘れたくない物」を組み合わせるだけで、
朝の自分を助ける小さな仕組みになります。
しっかり覚えていなくても大丈夫
忘れ物をすると、
「また忘れた…」
と自分にがっかりしてしまうこともあります。
でも、毎日すべてを覚えておくのは簡単ではありません。
記憶力に頼るより、忘れても大丈夫な仕組みをつくる。
それも、
毎日を少しラクにする立派なライフハックです。
明日持っていく物があるなら、
今日は「玄関に置くだけ」ではなく、
朝の自分が必ず気づく場所に置いてみませんか?


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