忙しい毎日の中で、本を読む時間を取り戻して感じたこと
子どもの頃や学生時代は、本を読むことが好きでした。
でも大人になると、仕事や家事、子育てに追われて、本を開く時間がほとんどなくなっていました。
「やらなければいけないこと」をこなす毎日。
気づけば、自分のためだけに使う時間はほとんどありませんでした。
そんな私が最近、再び読書を始めました。
すると不思議なことに、心が落ち着き、本を読む時間そのものが楽しみになってきたのです。
実は読書には、気分転換だけではなく、心や脳に良い影響を与えることがさまざまな研究で報告されています。
今回は、読書によって得られる効果についてご紹介します。
読書にはストレスを和らげる効果が期待できる
読書をすると、
- 心が落ち着く
- 気持ちが切り替わる
- 嫌なことを一時的に忘れられる
と感じたことはありませんか?
イギリスの研究では、わずか6分間の読書でストレスレベルが大きく低下したという報告があります。
音楽を聴くことや散歩よりも高いストレス軽減効果がみられたとも言われています。
本の世界に集中することで、脳が日常の不安や悩みから離れ、リラックスしやすくなるのかもしれません。
読書は脳の活性化につながる
読書中の脳は意外と忙しく働いています。
文章を理解し、
- 想像する
- 記憶する
- 考える
- 感情を動かす
といった多くの働きが同時に行われています。
特に小説では登場人物の気持ちを想像するため、脳のさまざまな部分が活発に使われることが分かっています。
読書はまさに「脳のトレーニング」とも言える時間です。
共感力や人間関係にも良い影響
小説やエッセイを読むと、
「こんな考え方もあるんだ」
「この人の気持ち分かるな」
と感じることがあります。
研究では、物語を読む人ほど他者への共感力が高まる可能性があるとも報告されています。
人の気持ちを理解する力は、
- 子育て
- 教育
- 人間関係
など、さまざまな場面で役立ちます。
養護教諭として働いていた頃も、「相手の立場で考える力」はとても大切だと感じていました。
睡眠前の読書は心を落ち着かせる
寝る前についスマートフォンを見てしまうことはありませんか?
スマホから出る強い光や次々入ってくる情報は、脳を興奮状態にしやすいと言われています。
一方で紙の本を読む時間は、
「今は休む時間だよ」
と脳に伝えるきっかけになります。
お気に入りの本を数ページ読むだけでも、心が穏やかになりやすく、睡眠前のリラックスタイムとしておすすめです。
読書は「自分を大切にする時間」
読書の良さは知識が増えることだけではありません。
私自身が最近感じているのは、
「自分のためだけの時間」
を持てることです。
家事も仕事も終わらない。
やることはたくさんある。
それでも10分だけ本を開くと、少しだけ心に余白が生まれます。
大人になると、自分のために使う時間は後回しになりがちです。
だからこそ読書は、
心を整えるセルフケアのひとつ
なのかもしれません。
まとめ
読書には
🌿 ストレス軽減
🌿 脳の活性化
🌿 共感力の向上
🌿 リラックス効果
🌿 自分を大切にする時間づくり
などの効果が期待できます。
忙しい毎日の中で、いきなり何時間も読む必要はありません。
まずは1日5分でも大丈夫。
お気に入りの一冊を開いて、自分の心を少し休ませる時間を作ってみませんか?
あなたにとって、少しでも優しいホッとできる時間になりますように✨


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