やることが多すぎて頭がいっぱい…そんな時は「頭の中から紙に出す」

「今日もやることがいっぱい…」

仕事のこと。
家のこと。
連絡しなければいけないこと。
忘れてはいけない予定。

やることが多い日は、まだ何もしていないのに疲れてしまうことがあります。

そんな時におすすめなのが、

「頭の中にあることを、全部紙に書き出す」

という方法です。

大切なのは、すぐに全部終わらせることではありません。

まずは、頭の中から外に出してあげることです。

覚えておこうとするだけでも疲れる

「あとであれをやらなきゃ」

「これも忘れないようにしないと」

「そういえば、あの連絡もまだだった」

そんなふうに、いくつものことを頭の中で覚えておこうとすると、脳はずっと「忘れないように」と働き続けます。

何かをしていても、別のやることが頭に浮かんでくる。

一つ終わっても、

「次は何だっけ?」

と考えなければならない。

これでは、なかなか頭が休まりません。

やることが多い時ほど、頭の中だけで整理しようとしないことが大切です。

まずは全部、紙に書き出してみよう

紙とペンを用意したら、順番を考えずに思いつくまま書いてみましょう。

たとえば、

・メールを返信する
・洗濯物をたたむ
・書類を提出する
・買い物に行く
・予約の電話をする
・ブログを書く

など。

仕事でも家事でも、どんな小さなことでも大丈夫です。

「こんなことまで書かなくてもいいかな?」

と思うことも、いったん全部書いてみましょう。

きれいにまとめる必要もありません。

まずは、頭の中にあるものを外に出すことが目的です。

書くだけで「覚えておかなくていい」状態をつくれる

紙に書いておけば、

「忘れないように覚えておかなきゃ」

と何度も思い出す必要が少なくなります。

頭の中だけにあったものが目に見えるようになると、

「こんなにたくさんある!」

と感じることもあるかもしれません。

でも、見えるようになったからこそ、

「これは今日じゃなくていい」

「これは明日でも大丈夫」

と整理しやすくなります。

頭の中にある時は、全部が同じくらい大きく感じてしまいがちです。

でも、書き出してみると、本当に今やる必要があることは意外と少ないこともあります。

次に「今やること」を1つだけ決める

全部書き出したら、次にすることはシンプルです。

「今やることを1つだけ決める」

それだけです。

全部を一気に終わらせようとしなくて大丈夫。

たとえば、

「まずメールを1通返す」

「まず洗濯機を回す」

「まず書類を机の上に出す」

最初の1つを決めて、そのことだけに取りかかります。

やることが10個あっても、同時に10個はできません。

できるのは、いつも目の前の1つです。

「全部やらなきゃ」が心を疲れさせる

やることが多い時、

「全部終わらせなきゃ」

と思うほど、どこから始めればいいのか分からなくなることがあります。

そして、動けない自分に焦ったり、焦りばかりが大きくなったりすることも。

そんな時に必要なのは、もっと頑張ることではなく、

「頭の中を少し軽くすること」

かもしれません。

全部覚えておかなくていい。

全部今日やらなくてもいい。

まずは紙に出す。

そして、今やることを1つだけ決める。

それだけでも、次の一歩が見えやすくなります。

今日からできる小さな習慣

やることが多くて頭がいっぱいになったら、

① 頭の中にあることを全部書く
② 今日やらなくていいことを分ける
③ 今やることを1つだけ決める

この3つを試してみてください。

紙でも、ノートでも、付箋でも大丈夫です。

大切なのは、頭の中だけで抱え続けないこと。

やることが多い日は、

「全部やろう」ではなく「まず1つ」

から始めてみませんか?

頭の中から紙に出すだけで、心にも少し余白ができるかもしれません。

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